社長のひとりごと

古田土会計・経営塾

一倉定の社長学を学ぶ、本日は『経営計画・資金運用』。コロナ禍でこそ社長の姿勢が大事。売り上げが下がればまずは役員報酬を下げて、上から危機感を示すべき。従業員はギリギリの生活で、そのためにも法人税を払い内部留保を蓄えるべき。→社長の意識改革こそ本当の社内革命である。
チェックをしない経営計画は何の意味もない。対策は、①売上を上げる、②経費を下げるの2点。販売計画と利益計画は最低でもつくる。できれば担当者別もつくる。
結果が計画を上回る場合はさらに数を増やす。計画通りの時は質を見直す。下回った時は社長の方針通りに実施しているかを確認する。
経営計画書の方針は仏。数字は魂。2つ揃わないと意味がない。