社長のひとりごと

一倉定の社長学

古田土満先生によるオンライン勉強会。本日のテーマは、『一倉定の社長学』①経営戦略でした。経営計画書を作ると社長として何をすべきかがわかる。正しい数字を理解することも社長としての重要事項。高収益にして従業員を高賃金にしてゆくことが目的。固定費削減など社内の改善では利益は微増。社長の仕事の9割は社外にあり、そこに利益を生む源泉がある。何をしたから増収になったかをはっきりわかることが大事。経営のコツは、経営計画書をまずつくること。計画を作り、達成を確認し、誤差の対策をとる。社長が時代の変化についていけないと会社は倒産する。社長は方針を立てる人、社員はそれを実行する人。それで利益が出れば還元する。実行した人、しない人で還元に差をつける。何よりお客様第一主義。お客様の元へ伺い、意見をいただく。