社長のひとりごと

古田土会計『経営塾』

古田土会計事務所様主催『経営塾』。今月のテーマは、『一倉定の社長学・販売戦略、市場戦略』。
大企業は大海原、中小企業は浅瀬で商売をやる
コロナ禍では、現商品の新しい売り先を探す。(ファーストフードの持ち帰り客という新市場など)
顧客訪問必要な販売業などはZOOMに代わり経費が大幅に下がり、逆に遠方客などの商圏は拡がった
社長の顧客訪問の目的は、顧客確保(顧客パトロール)=占有率
お客様に喜ばれることで社員は成長する。自社の商品・サービスに自信と誇りを持てているか?
目標数値は、パーセントでは意味がない。金額がいくらプラスか、マイナスかが大事
社長が一番会社と商品を理解しているのだから、社長が顧客訪問するべき
手間のかかる業種は大手は参入しない