社長のひとりごと

松下幸之助公の考え

松下幸之助公の側で23年間仕えた、松下哲学・松下経営の1番の伝承者であられます『江口克彦』先生の講演会に参加をしました。最初に体調が悪く1年の半分は床の間から経営をしていた。理念や方針の大切さ、300人くらいの時が顔と名前も一致して家族的で一番楽しかった、毎年赤字の事業を素人の私に任せて黒字化にする家庭など側近として仕えた身近なお話を、次に松下幸之助公だったら現在のコロナ禍をどう受け止めて、どう立ち向かい鼓舞するかをお話しいただきました。
今のばらまいた金が今後どうなって帰ってくるのかを誰も発言しないことが問題。
コロナ禍だから医療機関へ大企業が寄付をするなどの話も聞かない。
世のため、人のために企業は存在するはずだ
せっかくのこの危機を無駄にするな。何かを学び、次に備える