社長のひとりごと

経営塾

顧問先である古田土会計事務所主催の『経営塾』を聴講しました。
経営計画書について
短期利益計画の数字は①前年②目標③今期実績を記載し、前年からの成長を把握すること
中期利益計画が経営計画書の核 会社の未来を決めること=商品によって決まる、幹部の意見は聞いてもあくまで決めるのは社長=独裁、意見も聞かないことを独断という
新規事業を考える。そこの未来費用も計上する
社員の未来像は必須。こうなったら給料を上げる×→まず給料を上げる姿勢を見せること
経営とは『凡事徹底』売上1年、利益3年、人材育成10
他社の経営計画書を参考にしてやれないこと・出来そうもないことは消す。
気づいたことはメモで書き加え、次年度に加えてゆく
戦略は社長がつくり、戦術は幹部とともに作る。その為にも数字に強い幹部を育成すると会社はさらに強くなる
社員が喜ぶことを、喜ぶ方法で行う。例えば賞与は現金で直接渡す。帯の重みは振込では伝わらない