社長のひとりごと

講演会

半年ぶりに日本道経会東京支部主催の講演会を行いました。
本日の講師は、古田土会計事務所所長の古田土満先生。
企業が上げなければならない利益とは毎月の借入返済額→社員への配当金→役員賞与
内部留保をする意味とは設備投資準備資金、社員の給料を上げるため、自己資本比率を上げ、倒産しない会社にするため
跡取りの最優先は、『現社長と従業員を大切にしてくれる人』
日本人は器用で勤勉なので他国に比べて生産性は高いはずなのに物価が安すぎる(価格競争多い)ために生産性上がらない
経営の目的は『人づくり』掃除も挨拶も親孝行も実践するのはそのため
挨拶はコミュニケーションの手段ではなく、相手に元気になってもらうため。喜んでもらうため。一方通行でよい
経営計画書に企業の未来像はあるが、社員の未来像をのせるべき
経営者は、働く人の喜ぶ姿を想像して営業に励みましょう