社長のひとりごと
皇室に継承している最高道徳
2021年7月10日
オンデマンドでのセミナー『皇室に継承している最高道徳』を聞きました。
昭和天皇は、『自分はどうなっても構わないが、本土決戦で日本国民を絶滅させるわけにはいかない』とポツダム宣言を受託した。
戦後まもなく、陛下はマッカーサー元帥に『皇室の財産のすべてと引き換えに、食糧支援をお願いした。』が、元帥は財産の没収は不要とお伝えした。
1975年、陛下はアメリカを訪問し、念願だった戦後の食糧支援のお礼をテレビを通じてアメリカ国民にお礼をしたところ、全米中が感動の嵐となった。
1951年の国際会議では、世界中が日本の罪を問う中、スリランカの外務大臣が、『日本の犠牲のおかげでどれだけの国が独立できたか』の発言から各国の日本への態度が軟化し、復興が加速、東京タワー、新幹線、オリンピックの開催と続いた。