社長のひとりごと

経営塾

毎月開催される『古田土会計経営塾』。今月のテーマは、一倉定の社長学を学ぶ 経営計画・資金運用。
長期計画は予測できないが、社長の決意表明として作成すべき。そこに社員の未来像は必ず加える。
その目標をかなえるために一致団結して取り組み、常に目標との差を調査しうめる努力をすること。
その際、他社との違いを分析して、自社の強いところにさらに磨きをかけることも重要。
相手によくなってもらいたいと励む仕事と、淡々とこなす仕事では雲泥の差が出る。
大手の下請けなど価格決定権がこちらで持てなければ魅力がない。
コロナ禍で、商品の新たな売り先を見つけている会社は逆に伸びている。
(
塗料販売→介護施設や病院にエタノールを販売など)
100回モノを見るよりも、1回だけ体験する方が身につく。