社長のひとりごと

AIがもたらす未来

日本道経会東京支部3月の講演会。テーマは『経営者はデジタルトランスインフォメーションをどのように進めたらよいのか?AIの未来』。講師はAI・ビジネス研究センター長の清水千弘先生でした。社会で困っていること、こういうものがあれば便利だなという『利他精神の共感力』が優れたものを生み出す原動力となる。2050年には世界の人口が90億人を超え、食料が絶対的に不足する。では、そうするか?学生に問い考える力を身につけてもらう、経験と勘で決めていた人間の意思決定を、AIが正しいパターンを認識し予測を行うことで正確に進められる。自走運転、金勘定などAIが浸透するにつれて人のやる仕事の内容が変わってくる。この仕事がAIがやるのか、アウトソーシングするのか、新規採用対応なのかなど経営者は配置を考える必要がある。その一つにAIが加わった。