社長のひとりごと

本物の経営者

『岐路と決断』のZOOM講演会。330名の従業員(内日本人13名)で上海、マレーシアに工場がある女性経営者。3女で38歳の時に急遽父の会社を継ぎ、バブル崩壊、東日本大震災、中国の成長による価格競争などピンチの時は損得で決断してはいけないことを経験、任せきれる外国人従業員との出会い、アメリカ企業との取引で日本企業のモノづくりの評価を下げないために億の損失を決断など改めて経営者は常に選択と判断の連続で、正しい基準をもつことの重要性を腹から理解できました。感謝